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カバー工法

カバー工法とは、住宅屋根(コロニアル・金属屋根)はもちろん工場・店舗等の屋根(折板屋根・スレート屋根)をはがさずにそのまま新しい金属屋根でカバーする工法です。短工期でリーズナブルに屋根をリニューアルすることができます。工場等では、壁のスレートをカバーすることも可能です。

カバー工法 外観

カバー工法をお勧めする7つのメリット

1

工期が短い

古い屋根を取り除かないので、時間がかからなくて済みます。

2

リーズナブル

既設の屋根材をそのままで。解体撤去・廃棄処理に係る費用がいりません。

3

工事期間中も引っ越しが不要

工事期間中も建物はそのままご利用いただけます。

4

建物への負担が少ない

古い屋根を覆う新しい屋根にはとても軽い建材ですのでご安心ください。

5

長期間メンテナンス不要

新しい屋根の建材は耐久性に優れています。

6

冷暖房に効果アリ!電気代の節約にも

断熱材を敷き込めば、冷暖房効率がよくなります。
また、断熱効率が非常によくなります。

7

防音効果

防音性に優れていますので、プライバシーが守れる、よりよい快適生活をお過ごしください。

さらにアスベストを含む屋根も、カバー工法で安心生活に

大気汚染や健康に害を及ぼすアスベスト。屋根の建材として使われている石綿スレート瓦などには、このアスベストが多く含まれています。屋根が正常な状態であれば、アスベストが空気中に飛散する可能性は少ないですが、劣化や老朽化により屋根の一部がはがれてきたりすると、アスベストがたちまち空気中に飛散してしまいます。そんな問題を持つ屋根も、カバー工法ならしっかり確実に覆いこむので、不安のない安心生活が手に入ります。

工事例

住宅のコロニアル屋根が古くなり、雨漏りするようになった。 住宅のコロニアル屋根が古くなり、雨漏りするようになった。

対策例1

下葺き材を貼った後、断熱材付きの横葺き屋根(アイジー工業、ニチハ等)で古いコロニアル屋根の上にカバーする。

対策例2

下葺き材を貼った後、横葺き、瓦棒、立てハゼ葺き等で古いコロニアル屋根の上にカバーする。
(オプションで断熱材を貼ることも可能です)

工場のスレート屋根が古くなり割れ・ひびが多くなり雨漏りがするようになった。 工場のスレート屋根が古くなり割れ・ひびが多くなり雨漏りがするようになった。

対策例(大波スレートの場合)

スレート屋根専用カバールーフ(一般普及品:大波専用)を使って、古いスレート屋根の上からそのままカバーする。

対策例(中波スレートの場合 1)

金属下地を中波スレート屋根の上に取付け、その下地に金属屋根(金属製大波スレート、カバールーフ等)を取り付ける。

対策例(中波スレートの場合 2)

中波スレート屋根専用カバールーフ(特注品)を使って、古い中波スレート屋根の上からそのままカバーする。

施工事例